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元少年Aの本名を特定する唯一の方法!東慎一郎?西岡真?


酒鬼薔薇聖斗(さかきばらせいと)こと元少年Aが出版したというニュースを受けて、本を出すなら本名を公開せよとの世論が強いです。

そもそもさかきばらせいとは、事件を起こした当時は「東慎一郎」と言われていました。
2004年に出所した後は「西岡真」と改名して生活を送っているとの噂があります。
この2つの名前については、ネット上で都市伝説の様に言われている事でして、正確な情報とは言いがたいです。

これだけ戸籍制度が発達している現在において、どうして特定されないのか不思議であります。

決して皆さん興味本位で特定しようとしているわけではないと思います。
冒頭で述べた様に、凶悪犯罪を犯してその経緯をタネに巨額の印税を得ようとしているのなら、本名を公開すべきだという考えなのでしょう。

自分で公開しないのなら、俺たちが特定してやるぞという思いなのでしょう。

しかし唯一といってよい、合法的に現在のサカキバラセイトを特定する方法あがあります。

それは被害者の遺族が「絶歌」の内容に対して損害賠償の訴訟を起こすことなのです。

2016年2月18日発売の「週刊文春2月25日号」で、ついに現在の元少年Aの顔写真が掲載されました。
元少年Aの現在の顔が週刊文春に載ったので購入し全文読んだ!
を後ほど是非ご覧くださいませ。






裁判を起こせば元少年Aの本名が白日の下にさらされる


「絶歌」の出版社等に元少年Aの個人情報の開示を求めても、拒否されるのは確実です。
一般人はおろか、被害者のご遺族の方が行っても無理でしょう。

しかしご遺族の方々が「絶歌」の内容に対して損害賠償を求める訴訟を起こせば、被告である元少年Aの本名(現在名)や現住所が白日の下にさらされることになります。

そして実際に複数の弁護人が、その動きを起こしているとの事です。
近いうちに元少年Aの本名が知れ渡る日が来るかもしれません。
裁判傍聴の権利獲得には、ではとんでもない競争倍率となることでしょう。

犯罪者がそれをネタに利益を得るのは許されない


ご遺族の心境としては「絶歌」の巨額の印税を元少年Aが得るのは、許しがたいことでしょう。
かといって裁判で差し止めを勝ち取るのは極めて困難でしょう。
知る権利、表現・報道の自由といったものがありますし。

アメリカのニューヨーク州では、犯罪者が犯罪行為をネタに利益を得るのを防止する
「サムの息子法」
と呼ばれる法律があります。

今回の元少年Aの行為によって、日本でもこういった法律が制定されるかもしれませんね。






なぜ元少年Aは特定されない?


これだけ戸籍制度が発達している情報化社会において、どうして元少年Aの本名等が特定されないのでしょうか?

東慎一郎や西岡真といった名前は決して珍しい名前ではありません。
なのに
「ウチのマンションの住人に西岡真というのがいるんだよね」
等といった発信も皆無です。

元少年Aは在日韓国人という噂があります。
日本という国は、なぜか在日韓国人の方にやたらと手厚い傾向があります。
在日韓国人の方は、必ず通名を使っていますし。

その様な事をふまえると、元少年Aが出所後に生活しやすい様に、特別な戸籍や経歴を作ってあげたのではないかと邪推してしまいます。





ウェブ上に酒鬼薔薇聖斗の現在を記す意義


2017年2月27日放送の「バイキング」にて、アイドル冨田真由の人生を壊したうえ、初公判でも全く反省していない犯人岩崎友宏の様子が放送されました。
わずか10数年の懲役刑を終えた後には、再び富田さんに襲い掛かるかもしれない雰囲気をかもし出していたのです。

その事に対し、そのまんま東こと東国原英夫氏が
こういう場合はメディアによる監視が有効。
元少年Aのように。

とコメントしました。

刑期を終えた元少年Aの情報をネット上にさらす事に対しては多少の戸惑いがあったのですが、元知事のお墨付きをいただいた事により、迷いが吹っ切れたのです。






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