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津田中学校の体罰教師の名前が特定される!以前から暴力教師だったらしい

愛媛県松山市の市立津田中学校で40代の男性教師が中学1年生の生徒に体罰を加えていた事が発覚しました。
愛のムチ的な体罰なら、体罰に厳しい昨今でもそれほど問題にはならなかったでしょうが、男性教師の行動はどう考えても体罰の範疇を超えているのです。

何と頬を指でつまんだ状態でトイレに連れて行き、鍵をかけて軟禁状態とし、約20分にも渡って頭突きやビンタといった暴力をはたらいたのです。

ニュースでは男性教師の名前は報道されなかったのですが、その男性教師を知るとみられる生徒達がツイッターでアップしました。






男性教師の名前


過去には松山市立鴨川中学校で教鞭をとっていた



鴨川中学に通っていた方のツイートです。
その頃から暴力教師だったと想像できます。

親御さんの間でも有名な暴力教師だった


お子さんが被害にあわれてしまったのですね。

松山市立雄新中学校でも教師をしていた



短期間でこれだけ学校を転々とするとなると、相当問題のある教師だったと想像できます。






明らかに犯罪


町を歩いている40代の大人が誰かの頬をつまんで、どこかの建物内で鍵をかけて軟禁し、20分もの間頭突きやビンタ等の暴力を振るえば明らかに犯罪です。

この男性教師は自分が教師だから特別な存在であり、そういった事とは無関係という思い上がりがあったのではないでしょうか?

刑法の適用に教師か否かは全く関係ありません。

ひょっとしたら
昔は教師によるゲンコツ等の体罰が当たり前だった
という言い訳をするかもしれませんが、その頃は教師でない一般の人がよそ様の子供をゲンコツで殴っていた時代なのです。

世の中がそういった風潮であったから、教師がゲンコツをしても問題にならなかったのです。
決して教師だから許されていたわけではないのです。

時代と共に正義の概念は変わります。
男性教師が子供の頃と同じ感覚でいては駄目という事です。






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