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清原和博逮捕!元嫁と離婚し、お遍路とブログ開始したのが怪しいと思っていたが

元プロ野球選手、清原和博(48)が2016年2月2日23時過ぎに逮捕されました。
逮捕容疑は、覚醒剤所持の現行犯です。

港区にある自宅マンションに捜査員が家宅捜査に入り、同日20時48分頃に覚醒剤0.1グラムを所持していたのが確認できたのです。

清原和博の逮捕に関しては、とうとう、やはり、やっとか、といった感想しかありません。
ここ1~2年の間だけでもおかしいと思われる事が3個以上ありましたので、迫ってみたいと思います。






週刊文春で薬物疑惑が報じられる


週刊文春2014年3月13日号で、違法薬物使用疑惑が報じられました。
文春といえば、今年に入ってからベッキーの不倫や甘利大臣問題を報じ、週刊誌の中でも群を抜いた正確な報道をする機関として再認識された機関です。

その文春が薬物疑惑を報じたのですから、世間の目もおそらくそうだろうという風になったものです。

元嫁、木村亜希との離婚


元アイドルの木村亜希さん(46)と2000年に結婚しました。
2人の子宝に恵まれましたが、離婚した事を2014年9月22日に公表しました。
具体的な離婚日は非公開ですが、おそら公表日のく数ヶ月前位ではないでしょうか

薬物疑惑報道があって間もない頃ですので、世間の目はそれと関係があるのでは、と思った事でしょう。

嫁の亜希さんは、旦那が逮捕される時の備えて離婚したのかもしれません。
もちろんこれはご自身のためではなく、お子さんのためでしょう。
薬物逮捕者の父の子供というレッテルを子供に張らせたくはないでしょう。

子供2人の親権は亜希が持ったし、
離婚した後に逮捕となれば、少しは印象がマシになるでしょうから。

お遍路を開始する


薬物疑惑報道から約1年経った2015年4月3日放送の
「中居正広の金曜日のスマたちへ」に清原が出演。

四国八十八ヶ所霊場を巡る「お遍路」をしている姿に密着した様子が番組内で紹介されました。

現役時代に痛めた膝に激痛が走る中、何度も立ち止まりながら歩く姿が紹介されました。
病気の母やがんの友人のために、この苦行を行っている事を告白しました。

「自分のためには頑張れない」
との事でしたが、今思えば自分自身を更正させるために行っていた、
もっと言えば自分への疑惑を晴らすために行っていたととらえられても仕方ありませんね。

ブログを開始する


2015年11月25日に、何とブログを開始しました。
あの運命のドラフトから30年が経ち、新たなスタートをしたい
というのが、本人が語ったブログ開始に至った動機です。

認知症を患った母との対話がブログに掲載された事が、ニュースとしてwebで記事になって事もありました。
その時のネットユーザーの反応は
お涙頂戴か
といったものでした。

ブログでの不可解な記事


そしてつい先日の2016年1月19日、
どこかの店にいる時に、男性2人が入店してきて、自分(清原)を指差していきなり笑い出した。
心は完全乱闘モードに入ったがブチ切れたらイカンと我慢に我慢を重ね、灰皿を叩き割った。
(灰皿を割る事で発散して手を出さなかった)
という投稿がされていました。

そして自身の傷付いた掌の画像をアップしていたのです。

この記事を見たネットユーザーは
いい歳してガキかよ。
キレたら怖い俺アピール格好悪い
といったコメントをしていました。

ですが今思えば本当にその男性2人はいたのでしょうか?
そもそもどこかの店にいたのでしょうか?

幻覚症状で、そういった仮想空間と仮想人物が発生していたのではないでしょうか?






ブログを開始した理由は資金源か?


そして清原がブログを開始したというのに、何か違和感を感じました。
逮捕された今考えれば、これは資金源だったに違いありません。

ブログを見てくれれば見てくれるほど、収入が上がります。
もっともそのためには膨大なアクセスを集めなければ無理なので、有名人クラスのアクセスを集める人でないと厳しいでしょう。

違法薬物を購入するお金が無くなったのを清原本人から聞いた売人が
あなたならブログを開始すれば儲かるよ
と悪知恵を入れたのかもしれません。

なのでアクセスを集めるために、お涙頂戴物や炎上系のネタを投下したのでしょうか。

そしてブログ内では食事内容も紹介されていましたが、コンビニで購入した質素なおにぎり等を食べていました。
こういった事からも、本当にお金に困っていたのが伺えるというものです。

疑われた時点でやめておけば


薬物疑惑が報じられた時点でやめておけば、逮捕される事もなかったのです。

プロ野球界にこれだけの貢献をした人物が逮捕されるのは見ていられません。
よって周りの人たちがフォローしてくれたり、警告してくれた事でしょう。

そういった警告や親切心を十分に分かる年齢のはずです。
なのにやめられなかった。

やはり薬物の快楽というのは恐ろしいものがあります。






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