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小番一騎の弁護士襲撃事件での計算高さがヤバい


8月13日に、慶應大学法科大学院生で、元プロボクサーの小番一騎容疑者(24)が傷害罪で逮捕されました。
通報を受けた赤坂署員が駆けつけると、血だらけの弁護士が虫の息で倒れていました。

事件当日、3人で話し合いをしていたのですが、弁護士の言い分に激昂してボコボコにした後、切断しています。
一見衝動にかられた行動に見えますが、よく検証してみると法学部らしい実に計算された行動だった事が分かります。






計算づくめの行動


まず用意周到に枝切りはさみを用意しています。
そして体の一部を切り取るだけなら殺人罪ではなく、傷害罪で済みます。
それでいて事件内容が内容だけに、連日のニュースとなるには目に見えています。
弁護士の世界において、生き恥的な屈辱を与え続ける事もできるのです。

小番一騎容疑者も当然男性ですので、男性が社会的な生物だというのを十分理解しています。
なので弁護士を社会的に抹殺し、かつ自分のダメージはなるべく少なくする最適な答えを見つけて実行した結果が今回の事件内容なのでしょうね。






小番一騎の行動は、決してヒステリーで起こしたのではない


何故ここまでの行動を起こすのか理解しかねるかもしれませんが、これも男性の本能を考えれば当然かもしれません。

オスはメスに子孫を残してもらわなければなりません。

野生動物を鑑みるに、オスは基本的に自分以外のオスの子供を育てる事はしません。
自分以外のオスの子供のために狩りをする事はしないと言った方が正確でしょうか。

人間のオスも同じです。
ただ理性がありますので、妻の連れ子を育てたりします。

特に野生動物と違って食料を貯めておく事ができます。
つまり財産を形成する事が出来るので、余力のある男性なら十分それが可能だというのもあります。

しかし基本的には動物と同じ本能ですから、メスには純潔を求める傾向があります。
弁護士にそれを汚された事によって怒り、今回の行動に出たのでしょう。

よく女性がヒステリックになると言われています。
今回の事件内容を女性が行った場合は、ヒステリーを起こして衝動的に行った可能性があります。

しかし小番一騎容疑者が行ったそれは、前述の様に高く計算された行動であります。
同じ行動でも、男女ではそれだけの差があるのです。

妻が止めてくれていれば


小番一騎容疑者の妻の言動は恐ろしいものがります。
小番一騎に問い詰められた時に「弁護士が無理やり…」と言ったらしいですからね。

そして弁護士をボコボコから切断という一連の行動を、ただ呆然と見ていただけですから。
せめて枝切りはさみを出した時点で何とか止めてくれていれば、不幸な男2人を作らなくても済んだのですが。








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