チェホンマン 現在は逮捕状発行！理由はK1ファイトマネー未払いか？

あの人気巨人格闘家、チェホンマンさん。
日本からK-1グランプリやPRIDEといった格闘技の場が消滅し、現在はどうしているのかと気になっていました。

何と現在、逮捕状が発行されている事が判明しました。
容疑は詐欺です。

詳しい内容は

2013年12月27日に知人から約1100万円を借りたが、返済しなかった。
2014年10月28日には、別の知人から約275万円を借りた。
それらの返済義務を怠っているとして、今年春に告訴されていました。

です。

そしてとうとう本日2015年10月26日に、裁判所から逮捕状が発行されたのです。

そこまで借金をしなければならなかった理由というのは、やはりK-1グランプリでのファイトマネー未払いが原因だと私は思います。


スポンサードリンク

K-1ファイトマネー未払いとは

立ち技世界最強を決定するK-1グランプリ。
しかし代表が谷川氏へ変わってから、ファイトマネーの未払いが多発していたのです。
この未払い問題は2000年代後半から、K-1GP消滅まで発生した事案です。

未払いとなった選手で判明しているのは

• レイ・セフォー
• ジェロム・レ・バンナ
• メルビン・マヌーフ
• タイロン・スポーン
• ダニエル・ギダ

といった、そうそうたるメンバーです。

特にアリスター・オーフレイム選手においては、2010年にK-1GPにて優勝したのに未払いなのです。

紳士のアリスター選手だから何も問題は起こっていないですが、もしバタ・ハリ選手に対して未払いだとしたら、何をされるか分かったもんじゃありませんよ。

チェホンマンは未払い対象？

チェホンマンもK-1で大活躍した選手です。
ファイトマネーが未払いかどうかは不明です。

性格がとてもよく温厚なホンマンですから、たとえ未払いだとしても表立って公表はしないでしょう。

私はチェホンマンの温厚さにつけこんで、未払いだったと想像しています。
チェホンマンクラスの選手だと、1試合1000万円以上のファイトマネーは支払われるはずです。

もしそのファイトマネーが支払われていたとしたら、知人から借金などしなくてすんだのです。
ホンマンほどのスターに逮捕状が発行されて、とても残念でなりません。


スポンサードリンク

経営する飲食店で暴行をし、書類送検されていた

2011年にソウル市内にある飲食店を買い取って経営していたホンマンですが、
お客だった女子大生に暴行を行なったとして書類送検されていました。

どうもこういったお金のトラブルが続いていますね。
エメリヤエンコヒョードルと戦った2007年大晦日では、非常に腰の低い姿勢を見せていて、とても好印象でした。

その後スターになって、欲が出たのかもしれません。
それでお金等にがめつくなってトラブルが多発なのでしょうね。


スポンサードリンク

オススメ記事