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菊地直子 潜伏先の相模原緑区城山の家の画像がボロ過ぎて怪しすぎる

指名手配されていた菊池直子容疑者が逮捕されたのが2012年6月3日20時頃。
自宅である一軒家に帰宅したところを、通報によって張り込んでいた捜査員によって逮捕となったのです。

潜伏先は、一軒家といえば聞こえはいいですが、実はとんでもないバラック小屋なのです。
まずはその画像をご覧くださいませ。

潜伏先の家

住所は
神奈川県相模原市緑区城山3-2-40
です。
googleストリートビューでは下記となります。
ストリートビュー

とてものどかな場所ですね。






この家の持ち主はお隣さん


この家の持ち主というのが気になりますね。
googleストリートビューでお隣を見てみると、土木工事会社っぽい建物が確認できます。

実はこの土木会社が物置を改造して貸家としていたのです。
おそらく不動産屋等を通さずに、直で貸していたのでしょうね。

もちろんこの土木会社を経営している方には何の罪もございません。
菊池直子容疑者が発見された時の顔を見れば分かりますが、痩せこけてまるで別人の様です。

貸家として提供した時に、まさか菊池直子容疑者とは思いもよらなかったでしょう。
菊池直子容疑者は高橋という偽名を使っていた様ですし。

そして一般的に土木会社の経営者の方というのは、困っている人の事をあまり詮索せずに助けるという男気があります。
不幸があったとしか考えられない位に痩せこけた「高橋さん」を見て、何も言わずに住居として貸してくれたのだと思います。






同居男性にプロポーズされた


逮捕時の菊池直子には、41歳の同居男性という存在があったのです。

その男性と
  • 2006年~2010年位の間は町田市
  • 2010年~2012年(逮捕時)の間はこの家
で同居していました。

男性と菊池直子容疑者は職場で知り合い、同居を始めました。
そして男性からプロポーズしたのですが、その時に何と
オウム真理教の菊池直子だから結婚できません
と卒倒しそうな独白があったのです!

同居男性の兄に通報された


その後は、オウムの菊池直子と知りつつ同居していたのです。
菊池直子が逮捕された夜は、前妻とその子供とで、町田市内で食事をしていました。

そしてその食事の場で菊池直子が逮捕されたという速報を見て、その夜に大和署に出頭してきたのです。
犯罪者と知りながら同居していたのですから、犯人隠匿の罪にあたると判断したのでしょうね。

しかし実は通報者は、同居男性の兄という驚愕の事実があったのです!
同居男性の兄がお金に困っているので、懸賞金の1000万円のために通報させたのです。

前述の町田市での食事は、前妻と子供との最後の晩餐という目的だったのです。

しかし、自分が逮捕されるのに、兄に通報させた兄思いの弟。
弟を逮捕させてまで懸賞金が欲しかった兄。

何とも複雑な関係です。
変な話ですが、プロポーズするまで惚れた女なのですから、ずっとかくまってやる気概があってもよかったのではないでしょうか。






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