松来未祐が神谷浩史にいじられたコメントの数々！愛されてたんだね

10月27日に38歳の若さで亡くなった松来未祐さん。
そのほんわかとした可愛らしいルックスもあり、誰からも愛されるキャラをしていましたが、声優として先輩の神谷浩史さんからも色々といじられていたのです。

神谷浩史さんから松来未祐への、まるで好きな女の子へのいじわるともいうべき数々のコメントのうち、いくつかを紹介したいと思います。


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苗字をいじる

まずは王道とも言うべき、名前いじり。
松来は"まつき"と読みますが、パッと見た瞬間ほとんどの方はどうしても"まつらい"と読んでしまうでしょう。

そして神谷浩史も「まつらい」という響きがたいそう気に入ったそうで、あらゆる場面でそう呼んでいたのです。
影響力の強い神谷浩史さんが言うものですから、関係者やあまつさえファンの方々の間でもそういう呼び名が定着してしまいました。

いたって普通の表情で「まつらい」と呼ばれていれば、その場にいる人達は
「松来と書いて、まつらいというんだな。私もそう呼ぼう」
と真剣に思ってしまうでしょう。

女性へのスキンシップを指摘するコメント

松来未祐さんは、自分が気に入った女性声優に対してスキンシップをする事で有名でした。
神谷浩史さんも

目を離すとお気に入りの女性声優にベタベタしてキスまでしようとする

とコメントしています。

それに対し松来未祐さんも

していないよ。…あっ、してるか

と認めています。

可愛い後輩の阿澄佳奈さんに対しても熱心にアプローチを行い、阿澄佳奈さんから痴女扱いされましたが、本人はそれに対して快感を感じているらしかったのです。


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服装で痴女扱いされる

声優・芸人・アイドルが出演するラジオ番組「おしゃべりやってまーす」の収録で、下着の上にブラウスを着ないで直接スーツの上着を着て出演しました。

これを見た共演者の神谷浩史さんから、やはり痴女扱いされるコメントをいただきました。
これは2007年8月2日放送分ですので、どこかネット上で聞けるかもしれませんね。

1977年9月生まれの松来未祐さんがまだ29歳の若さの時でしたので、正直神谷浩史さんも興奮されていたのではないでしょうか^^

とにかく愛された

こういった数々のエピソード・コメントを見るに、松来未祐さんがいかに愛されたのかが分かるものです。
イジられるのは愛されている証拠です。

ツンとすました方だとイジられる事等ありません。
愛嬌があって、かつ可愛らしい人のみがイジられるのです。

そして異性である男性にイジられるのは、好意を持たれている証拠でもあります。
いらっしゃるだけで、場が明るくなる素質をお持ちだったのでしょう。
本当に惜しい方を亡くしたものです。


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