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椎木里佳 父親椎木隆太氏のダブルスタンダードで苦悩する可愛い現役女子高生社長

現役女子高生でありながら実業家としても活動する「女子高生社長」椎木里佳さん(18)。
株式会社「AMF」を企業したのが2013年2月なので、中学3年生の終わり頃に企業した事になります。

20歳を越えても学生である事が当たり前の現代において、中学生が企業する事等とても考えられません。
その背景には父親椎木隆太氏の助力ももちろんあるのです。

父親の椎木隆太氏は、映像コンテンツ制作を主な事業とする
株式会社ディー・エル・イーの代表取締役なのです。
2001年に立ち上げ、現在では資本金7億円を超える企業にまで成長させているのです。

椎木里佳さんと父親との対談では、一見違った価値観を娘に対して話していて、話される側の娘としては
さっきと言っている事が違うじゃない
と思うであろう事が話されていました。






投資と散財のダブルスタンダード


ダブルスタンダードとは、言っている事が違う事を指す言葉です。
お客様を大事にしろ
という上司が
そんな客のクレーム相手にするな
と発言するのは、多くの会社員の方が体験しているのではないでしょうか?

椎木親子の対談でも、こういったシーンが見られます。

父親は
今、私が里佳に見せている生活がベースだと思って、それを超える存在になって欲しい
と言います。

娘は
でも友達とご飯食べに行く時、お金1000円しかくれないじゃない
と答えました。

まさにこれがダブルスタンダードです。
経済力がある父親ゆえに、娘には家をはじめ良い生活環境を与えられているはずです。
でもおご飯代は1000円だけだと。

言っている方は何気なく言っていて、言った事すら忘れがちなのですが、
言われている方というのは、こういうのに物凄く敏感で覚えているのですよね。

イジメた方は覚えていないけど、イジメられた方は覚えているみたいなものです。

しかし父親隆太氏はさすが百戦錬磨です。
すかさず「それはそうだよ」と返します。
ひょっとしたら、内心
「ああ、そういえば1000円しかあげてなかったな」
と思ったのかもしれません^^

続けて
経営者というのは稼いだお金を投資したりするのが本来の姿。

それに対して「自分への投資」と称して際限無く欲しい物を買っちゃうととんでもない生活になる
経営者としての大事な金銭感覚を見失う
と加えました。






これから発展途上の里佳さん


偉大な尊敬する父親の意見ゆえ、納得した里佳さん。
確かに金銭感覚がおかしくなったら、経営者としては成り立ちませんよね。

購入する側の金銭感覚を身に着けていないと適切な商品開発、適切な価格設定というのが出来ません。

里佳さんが1人で行った商談ではクライアントさんの反応が悪く
「早く終わらないかな」
みたいな感じになった事があったといいます。
プレゼンをはじめとした立ち振る舞いがまだまだ出来ていないのでしょうね。

超可愛い女子高生の里佳さんが商談に来てくれたとなると、それだけで嬉しくなる男性も多いでしょう。
にもかかわらずそういう状況になるという事は、やはりまだまだ発展途上な方なのでしょうね。

これから大人としての振る舞いを身に着けていけば、能力の高さと相まって、父親を超える可能性も出てきます。
これからの里佳さんに期待です。






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