ベッキー CM打ち切り企業からの違約金請求は5億円はくだらないだろう。痛恨の不倫の極み
ゲスの極み乙女。の川谷絵音(かわたにえのん)との不倫をした事に対して謝罪をしたベッキーさん。
本当に憔悴しきった表情でしたね。
確かに不倫は配偶者の立場からすれば許しがたい行為です。
しかし変な話ですが、川谷絵音の嫁さんに慰謝料数百万を支払えば穏便に済ます事も可能です。
ベッキーほどの売れっ子なら何の問題も無い金額です。
では何故あそこまで死にそうな顔だったのかというと、それは企業からのCMが打ち切りになるかという大問題の事が頭にあったからでしょう。
打ち切りになるだけならまだしも違約金が発生しますので、CM出演という労働をしたにもかかわらず、莫大なマイナスとなるのです。
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川谷絵音との不倫発覚直前の段階でのベッキーのCM一覧は下記の通りです。
ベッキーほどのタレントなると、CM 1本で発生するギャラは3000万円になると言われています。
CM契約の際は、会社・企業側と契約書が交わされます。
企業側は、そのタレントのイメージと自社製品・ブランドがシンクロしている事を期待します。
有吉に「元気の押し売り」と揶揄されたベッキーが、太田胃散のCMに出ている事からも明らかです。
会社側としては
「あの元気なベッキーなら、胃腸薬のイメージにピッタリ」
と期待して、CMのオファーを出すわけです。
よって契約書には、そのイメージを壊した場合の違約金の事が書かれているはずです。
なのでCM契約が完了するまでは、タレントは何が何でもそのイメージを守る必要があります。
ベッキーの不倫行為というのは、健康になる胃腸薬のイメージとは著しくかけ離れています。
これは明らかな契約違反ですので、CMが打ち切りになる十分な条件を満たしています。
違約金は、想像ですが約5000万円位に昇るのではないでしょうか?
そして合計10本のCM全てが打ち切りとなった場合は、5億円もの違約金が発生します。
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太田胃酸は「太田胃酸A錠剤」のCMを、近々別製品のCMに切り替える事を決定したと、1月7日にコメントしました。
笑顔で
「ありがとう、A錠剤」
と笑顔する、あのCMですね。
この契約期間は昨年2015年4月から今年2016年3月まで。
週刊文春が報じた不倫報道及びベッキー自身の謝罪会見を見ての判断だそうです。
花王は1月7日夕方に、
多分、本当は「予定通り」ではないのかもしれません。
事実上の打ち切りでしょう。
ローソンは、ベッキーが出演していたお弁当のCMを、週刊文春発売日の1日後の1月8日から放送中止にしました。
これも事実上のCM打ち切りです。
基本的には「なあなあ」が通用する日本企業ですが、それは一般的な金銭感覚の商売に限られます。
たった1日の労働で数千万円ものギャラが発生する1流タレントのCMには、さすがにその様な甘さは適用されません。
実際酒井法子は、CM契約していた企業に5億円の違約金を払いました。
ベッキーは今まで順風満帆で過ごしてきましたが、ここが正念場でしょう。
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本当に憔悴しきった表情でしたね。
確かに不倫は配偶者の立場からすれば許しがたい行為です。
しかし変な話ですが、川谷絵音の嫁さんに慰謝料数百万を支払えば穏便に済ます事も可能です。
ベッキーほどの売れっ子なら何の問題も無い金額です。
では何故あそこまで死にそうな顔だったのかというと、それは企業からのCMが打ち切りになるかという大問題の事が頭にあったからでしょう。
打ち切りになるだけならまだしも違約金が発生しますので、CM出演という労働をしたにもかかわらず、莫大なマイナスとなるのです。
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ベッキーのCM一覧
川谷絵音との不倫発覚直前の段階でのベッキーのCM一覧は下記の通りです。
- 太田胃散(太田胃散A錠剤)
- 花王(「バブ」シリーズ)
- ケイ・オプティコム(mineo)
- スズキ(アルト エコ)
- スタジオアリス
- ソースネクスト
- 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険(イメージキャラクター)
- ナガセ(全国統一高校生テストなど)
- NTT都市開発(ミソノミラクルワールド)
- ローソン
契約違反によるCM打ち切りで莫大な違約金が発生
ベッキーほどのタレントなると、CM 1本で発生するギャラは3000万円になると言われています。
CM契約の際は、会社・企業側と契約書が交わされます。
企業側は、そのタレントのイメージと自社製品・ブランドがシンクロしている事を期待します。
有吉に「元気の押し売り」と揶揄されたベッキーが、太田胃散のCMに出ている事からも明らかです。
会社側としては
「あの元気なベッキーなら、胃腸薬のイメージにピッタリ」
と期待して、CMのオファーを出すわけです。
よって契約書には、そのイメージを壊した場合の違約金の事が書かれているはずです。
なのでCM契約が完了するまでは、タレントは何が何でもそのイメージを守る必要があります。
ベッキーの不倫行為というのは、健康になる胃腸薬のイメージとは著しくかけ離れています。
これは明らかな契約違反ですので、CMが打ち切りになる十分な条件を満たしています。
違約金は、想像ですが約5000万円位に昇るのではないでしょうか?
そして合計10本のCM全てが打ち切りとなった場合は、5億円もの違約金が発生します。
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既に打ち切りを発表した企業
太田胃酸
太田胃酸は「太田胃酸A錠剤」のCMを、近々別製品のCMに切り替える事を決定したと、1月7日にコメントしました。
笑顔で
「ありがとう、A錠剤」
と笑顔する、あのCMですね。
この契約期間は昨年2015年4月から今年2016年3月まで。
週刊文春が報じた不倫報道及びベッキー自身の謝罪会見を見ての判断だそうです。
花王
花王は1月7日夕方に、
(不倫の)事実関係を調査中ですので、(CM打ち切りかどうかは)何も決まっていないと前置きしたうえで
「予定通り」今月1月中旬にCMの放送を終了しますと発表しました。
多分、本当は「予定通り」ではないのかもしれません。
事実上の打ち切りでしょう。
ローソン
ローソンは、ベッキーが出演していたお弁当のCMを、週刊文春発売日の1日後の1月8日から放送中止にしました。
これも事実上のCM打ち切りです。
ベッキーは正念場
基本的には「なあなあ」が通用する日本企業ですが、それは一般的な金銭感覚の商売に限られます。
たった1日の労働で数千万円ものギャラが発生する1流タレントのCMには、さすがにその様な甘さは適用されません。
実際酒井法子は、CM契約していた企業に5億円の違約金を払いました。
ベッキーは今まで順風満帆で過ごしてきましたが、ここが正念場でしょう。
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2016-01-09 07:53
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